イワトビペンギンの特徴、生態、生息地を解説していきます。イワトビペンギンは実は亜種があり、他の種類にも分別されます。マカロニペンギン属のどの種よりも広い生息地を持っているため、亜種が誕生しているわけです。
イワトビペンギンの基本情報について
イワトビペンギンはマカロニペンギン属に属する鳥類。学名はEudyptes chrysocome。体長は50-60cmで南極大陸の付近で生息するペンギンです。生息地がかなり広いペンギンで、岩を飛ぶように跳ねるペンギンなのでこのような名前になっています。
| Japanese(和名) | イワトビペンギン |
| English(英名) | Rockhopper Penguin |
| scientific name(学名) | Eudyptes chrysocome |
| classification(分類) | Sphenisciformes, Spheniscidae, Eudyptes ペンギン目ペンギン科マカロニペンギン属 |
| IUCN Status(保全状況) | VULNERABLE |
| Height(身長) | 50-60cm |
| Weight(体重) | 2-5kg |

イワトビペンギンのルーツ、起源は?
Rockhopper penguin(イワトビペンギン)は、黄色い冠羽と岩場を飛び跳ねるように移動する姿が特徴のペンギンです。そのルーツは数千万年前にまでさかのぼります。
ルーツ(進化の起源)
ペンギンの祖先は、約6,000万~6,500万年前に南半球で暮らしていた飛べる海鳥だったと考えられています。恐竜の大量絶滅後、海で魚を捕らえる生活に適応する中で、翼は飛ぶためではなく泳ぐための「フリッパー(ひれ状の翼)」へと進化しました。
その後、約2,000万~1,500万年前になると、頭に黄色い飾り羽(冠羽)を持つクレステッドペンギンの仲間が出現しました。イワトビペンギンは、このグループに属しています。
名前の由来
「イワトビペンギン」という名前は、急な岩場を飛び跳ねる(ホッピングする)ように移動する行動から付けられました。
英名の「Rockhopper Penguin」も、「岩(Rock)」と「跳びはねるもの(Hopper)」を組み合わせた名前です。
近縁種
イワトビペンギンは、次のような冠羽を持つペンギンと近縁です。
- Royal penguin
- Macaroni penguin
- Snares penguin
- Fiordland penguin
遺伝子解析では、これらは共通の祖先から分化したことが示されています。
現在の分類
近年はイワトビペンギンを3種に分ける分類が広く採用されています。
- Southern rockhopper penguin(ミナミイワトビペンギン)
- Northern rockhopper penguin(キタイワトビペンギン)
- Eastern rockhopper penguin(ヒガシイワトビペンギン)
以前は1種として扱われることもありましたが、DNAや形態、鳴き声の違いから現在は3種とする考え方が主流です。
分類はどうなるの?
イワトビペンギンは、マカロニペンギン属に属しています。属名は古代ギリシャ語のeu「善」とdyptes「ダイバー」に由来しています。なお「マカロニ」とは、18世紀のイギリスの言葉で、「伊達男」のことを指しています。
| 名前:Name | Gropu:属名 | 生息地: habit |
| フィヨルドランドペンギン(Fiordland penguin) | Eudyptes マカロニペンギン属 | New Zealand ニュージーランド |
| シュレーターペンギン(Erect-Crested Penguin) | Eudyptes マカロニペンギン属 | New Zealand ニュージーランド |
| スネアーズペンギン(Snares Islands Penguin) | Eudyptes マカロニペンギン属 | New Zealand ニュージーランド |
| マカロニペンギン(Macaroni Penguin) | Eudyptes マカロニペンギン属 | Antarctica 南極大陸 |
| ロイヤルペンギン(Royal Penguin) | Eudyptes マカロニペンギン属 | Antarctica 南極大陸 |
| イワトビペンギン(Rockhopper Penguin) | Eudyptes マカロニペンギン属 | South Atlantic, Indian Ocean, Falkland Islands 南大西洋、インド洋、フォークランド諸島 |
イワトビペンギンの分類学
| 階級 | 分類 |
|---|---|
| 界 (Kingdom) | 動物界 (Animalia) |
| 門 (Phylum) | 脊索動物門 (Chordata) |
| 綱 (Class) | 鳥綱 (Aves) |
| 目 (Order) | ペンギン目 (Sphenisciformes) |
| 科 (Family) | ペンギン科 (Spheniscidae) |
| 属 (Genus) | Eudyptes |
| 種 (Species) | Eudyptes chrysocome |
イワトビペンギンの生息地について
イワトビペンギンの生息地については南極大陸の付近の島々です。
1. 分布
- 南極周辺や亜南極の諸島に分布
- 主な繁殖地:
- フォークランド諸島
- 南ジョージア島
- 南シェトランド諸島
- 南米南端沿岸(アルゼンチン・チリ沿岸の一部)
2. 生息環境
- 岩場や崖、砂浜の沿岸で繁殖
- 冬季や繁殖期以外は海で採餌し、陸上にはほとんどいない
- 人間の干渉が少ない孤立した環境を好む
3. 行動と移動
- 海で魚やオキアミ、甲殻類を捕食
- 繁殖期には必ず繁殖地に戻る
- 採餌のために周辺海域を泳ぎ回る
特徴は?どんな感じの生物なのか?
イワトビペンギンの特徴としてはマカロニペンギン属のどの種よりも最も小型です。イワトビペンギンは目の後ろで大きく広がる飾り羽があります。他のペンギンのようによちよちと歩かず、両足を揃えて飛び跳ねながら移動すると言う最大の特徴があります。平均潜水時間は53-193秒で、深度は10.4-44.2mです。イワトビペンギンはコロニーを形成して生活をします。
亜種が存在している
イワトビペンギンには亜種が存在します。ヒガシイワトビペンギン、キタイワトビペンギン、ミナミイワトビペンギンの3種があります。それぞれで生息地が違うのです。
| Northern Rockhopper Penguin キタイワトビペンギン | Mid-South Atlantic Ocean, South Indian Ocean 南大西洋中部、南インド洋 |
| Eastern Rockhopper Penguin ヒガシイワトビペンギン | Prince Edward Islands, Kerguelen Island, Antipas Islands プリンスエドワード諸島、ケルゲレン島、アンティポーズ諸島 |
| Southern Rockhopper Penguin ミナミイワトビペンギン | Falkland Islands、Argentina、 Chile フォークランド諸島からアルゼンチン、チリ |
1. 体の特徴
- 大きさ:体長約60 cm、体重3〜4 kg(中型ペンギン)
- 体型:ずんぐりしており、水中での泳ぎに適した流線型
- 羽毛の色:
- 背中:黒
- 腹部:白
- 頭部:黄色い羽冠(目の上から後頭部まで)
- 顔は黒く、マカロニペンギンやロイヤルペンギンより羽冠が細い
- くちばし:オレンジがかった赤色で、魚やオキアミを捕食
- 足:短く丈夫で、岩場や砂浜で安定して歩ける
2. 生態・行動
- 泳ぎが得意:海中で魚やオキアミを追いかけて捕食
- 食性:魚、小型イカ、オキアミ、甲殻類
- 繁殖:
- 岩場や崖、砂浜にコロニーを作り繁殖
- つがいで卵を産み、オスとメスが交互に抱卵
- 社会性:群れで生活し、協力してヒナを育てる
3. 性格・特徴
- 社交的で協力的:繁殖期にはコロニー内で群れを形成
- 好奇心旺盛:周囲の動きや人間に興味を示すこともある
- 粘り強く忠実:つがいや繁殖地に忠実で、繁殖期には粘り強く子育て
4. 見た目のイメージ
- 頭部の黄色い羽冠がトレードマーク
- 海で泳ぐ姿は俊敏、陸上での歩き方は愛らしい
- 「黄色い羽冠をつけた小さな冒険家」のようなイメージ

性格はどんな感じになるのか?
きわめて好戦的で喧嘩好きなペンギンです。これは自分よりも大きな動物であったとしても攻撃をしてきますので注意が必要になります。
イワトビペンギンの性格(行動から見た特徴)
- 社交的で協力的
- 繁殖期には大きなコロニーを作り、群れで生活
- 卵やヒナの世話をつがいで協力して行う
- 好奇心旺盛
- 周囲の動きや他の動物、人間にも敏感に反応
- 海で獲物を追うときは大胆さを見せる
- 勇敢で粘り強い
- 岩場や崖、砂浜など過酷な環境でも繁殖
- ヒナや卵を守るために粘り強く行動
- 忠実
- つがいや繁殖地に強く忠実
- 毎年同じ繁殖地に戻り、同じつがいで繁殖することが多い
イワトビペンギンの生態は?
イワトビペンギンは魚や甲殻類を食べて生活をしています。繫殖時期は10月から11月で巣を小枝や石で作りますが、巣作りの材料をめぐっての喧嘩がよくあります。卵は2個産んで抱卵期間は30-40日あります。ヒナはクレイシュを形成して生活をします。寿命は20年前後。
1. 生息地と環境
- 南極周辺および亜南極諸島、南米南端沿岸に分布
- 岩場や崖、砂浜の沿岸で繁殖コロニーを形成
- 繁殖期以外は海で採餌し、陸上にはほとんどいない
- 人間の影響が少ない孤立した環境を好む
2. 食性(餌)
- 主に魚、オキアミ、小型イカ、甲殻類を捕食
- 海中で潜水して獲物を追いかける
- 陸上での餌取りはほとんど行わない
3. 繁殖と子育て
- 繁殖期は南半球の夏(11〜2月頃)
- 岩場や砂浜にコロニーを作る
- つがいで卵を交互に抱く
- ヒナは親から餌をもらいながら成長し、羽毛が揃うと海で自立
4. 行動
- 群れで行動する社会性が高い
- 捕食者(アザラシやカモメなど)から身を守るため集団で生活
- 海中では素早く泳ぎ、獲物を追いかける
- 陸上では岩場や砂浜を歩き回り、繁殖やヒナの保護に徹する
5. 適応能力
- 厳しい亜南極海域の低温に耐える羽毛と脂肪層
- 潜水に適した流線型の体型
- 協力して繁殖を成功させる社会性
イワトビペンギンの天敵は?
イワトビペンギンはオオトウゾクカモメ、オオフルマカモメ、オットセイ、アシカなどが天敵に当たります。

イワトビペンギンの換羽
Rockhopper penguinの換羽(かんう)とは、古い羽毛を新しい羽毛へ一斉に生え替える現象です。ペンギンにとっては毎年欠かせないライフサイクルの一つで、羽毛の防水性や保温性を維持するために重要です。
換羽の時期
イワトビペンギンは、繁殖・子育てを終えた後(南半球では2~4月頃)に繁殖地へ戻り、換羽を行います。
換羽の前には海で十分に餌を食べ、体に脂肪を蓄えてから陸へ上がります。
換羽中の様子
換羽は約2~3週間かけて進みます。
この間は、
- 全身の羽毛が少しずつ抜け替わる
- 新しい羽毛が生えそろうまで防水性が十分ではない
- 海に入ることができない
- 餌を食べず、蓄えた脂肪だけで過ごす
そのため、岩場でじっと休んでいる姿がよく見られます。
なぜ海に入れないの?
ペンギンの羽毛は何層にも重なっており、水をはじいて体温を保つ役割があります。
しかし、換羽中は古い羽毛が抜け、新しい羽毛がまだ十分に生えそろっていないため、
- 防水性が低下する
- 冷たい海で体温を維持できない
- 泳ぐ能力も落ちる
という理由から、海へ入ることができません。
イワトビペンギンの潜水
Rockhopper penguinは、小型のペンギンながら優れた潜水能力を持ち、海中でオキアミや小魚などを捕らえて生活しています。繁殖期には毎日のように何度も潜水を繰り返し、ヒナのための餌を集めます。
潜水能力
イワトビペンギンの潜水は比較的浅い海域が中心ですが、状況によっては深く潜ることもあります。
- 通常の潜水深度:約10~60m
- 深い潜水:100m以上に達することもある
- 潜水時間:通常1~2分程度、長い場合は2~3分ほど
獲物の種類や海の環境によって、潜る深さや時間は変化します。
潜水に適した体の特徴
イワトビペンギンは海で効率よく泳ぐために、次のような特徴を備えています。
- 翼がヒレ状になり、水中を飛ぶように泳げる
- 流線形の体で水の抵抗を減らす
- 密な羽毛が防水性と保温性を維持する
- 皮下脂肪が冷たい海で体温を保つ
- 筋肉に酸素を蓄える能力が高く、潜水中も活動を続けられる
泳ぐ速さ
通常は時速6~8km程度で泳ぎますが、獲物を追ったり外敵から逃げたりするときには、さらに速く泳ぐことができます。
また、水面付近では「ポーポイジング(porpoising)」と呼ばれる、水中と空中を交互に跳ねるような泳ぎ方をすることがあります。これは水の抵抗を減らし、長距離を効率よく移動するための行動です。

イワトビペンギンの鳴き声
Rockhopper penguinは、とてもよく鳴くペンギンの一種です。繁殖期には岩場のコロニー全体が鳴き声で満ち、遠くからでもその存在が分かるほどにぎやかになります。
どんな鳴き声?
イワトビペンギンの鳴き声は、次のように表現されることがあります。
- 「ガァー、ガァー」
- 「クワァー、クワァー」
- 「ブルルルッ」
- 「エェーッ、エェーッ」
声は比較的大きく、しわがれたような低めの音から、高めの鋭い声までさまざまです。
なぜ鳴くの?
① パートナーとのコミュニケーション
繁殖期には、オスとメスが鳴き声を交わし、お互いを確認します。前年と同じ相手と再びつがいになることも多く、その際にも鳴き声が重要な役割を果たします。
② 親子の認識
ヒナが成長すると、たくさんのヒナが集まる「クレイシュ(保育集団)」で過ごします。
親は海から戻ると、自分のヒナを鳴き声で探し当て、ヒナも親の声を聞き分けて近づきます。
③ 縄張りや威嚇
巣の近くにほかの個体が近づきすぎると、大きな声を出して威嚇します。繁殖期には、鳴き声とともにくちばしを突き出したり、翼(フリッパー)を広げたりする行動も見られます。
イワトビペンギンの季節別の活動
Rockhopper penguinは、南半球に生息するため、日本とは季節が逆になります。1年を通して、繁殖・子育て・換羽・海での生活を繰り返しながら暮らしています。
春(9~11月):繁殖シーズンの始まり
南半球の春になると、イワトビペンギンは外洋から繁殖地の島へ戻ります。
この時期には、
- オスが先に繁殖地へ到着する
- 岩場に巣を作る
- 求愛行動や鳴き交わしが活発になる
- つがいを形成、または前年のパートナーと再会する
- メスが通常2個の卵を産む
イワトビペンギンは2個の卵を産みますが、多くの種類では1個目の小さい卵より、2個目の大きい卵から育ったヒナが生き残ることが多いという特徴があります。
夏(12~2月):抱卵と子育て
夏は最も活動が活発な季節です。
親は交代で卵を温め、ヒナがふ化すると協力して育てます。
この時期には、
- オスとメスが交代で抱卵する
- ヒナへ餌を運ぶため毎日海へ出る
- オキアミ、小魚、イカなどを捕まえる
- 成長したヒナは「クレイシュ(保育集団)」を作って集団で過ごす
ヒナが十分に成長すると、親から独立して海で生活を始めます。
秋(2~4月):換羽
子育てを終えた親は繁殖地に戻り、**換羽(羽毛の生え替わり)**を行います。
換羽中は、
- 約2~3週間、陸上で過ごす
- 古い羽毛が抜け、新しい羽毛が生える
- 防水性が失われるため海に入れない
- 餌を食べず、蓄えた脂肪だけで生活する
換羽は1年で最もエネルギーを消費する時期の一つです。
冬(5~8月):海での生活
換羽が終わると、イワトビペンギンは繁殖地を離れ、外洋で生活します。
冬の主な活動は、
- 広い海域で採餌する
- オキアミや魚、イカを食べる
- 次の繁殖期に向けて体力を回復する
この時期はほとんど陸に上がらず、海で過ごします。

イワトビペンギンのヒナについて
イワトビペンギン(Eudyptes chrysocome)のヒナについて整理します。
1. 孵化
- 卵は通常2個産むが、先に孵化した1個が優先的に成長することが多い
- 孵化期間は約32〜34日
- 親は交代で卵を温め、ヒナを守る
2. 外見・体の特徴
- 生まれた直後は灰色〜淡い産毛に覆われている
- 羽毛はまだ防水性がなく、泳ぐことはできない
- 小さく丸い体型で、手足も未発達
3. 成長・育ち方
- 初期(生後1〜2週間):親に温められながら守られる
- 中期(2〜4週間):親から餌をもらい、体力をつける
- 後期(4〜7週間):羽毛が生え替わり、防水性がつく
- ヒナ同士でまとまって「クレイチ(ヒナの群れ)」を作ることもある
4. 食事
- 親が捕まえた魚やオキアミを口移しで与える
- 親が交代で餌を取りに行く
5. 自立
- 羽毛が生え揃い、防水性がつくと海で採餌を開始
- 生後約2〜3か月で海に出て自立
- 成鳥になるまで群れの中で協力的に生活
イワトビペンギンは絶滅危惧種なのか?
イワトビペンギンは推定個体数は368万と言われています。現在は減少傾向にあり、以下のような原因があります。
漁業との競合
人間も人口が増加している背景があり、漁業でより多くの魚を取るようになりました。これによってマカロニペンギンは餌の確保が難しくなっております。さらに地球温暖化により、今まで近場にいた魚が取れなくなっています。
海洋汚染の影響
海洋汚染の影響もあります。石油などのタンカーから化学物質が海に流れ込み、汚染が進んでいるのです。メスのペンギンの繁殖能力が落ちていると言う見方もされています。
イワトビペンギンの飼育は可能なのか?
イワトビペンギンは絶滅危惧種に指定されています。さらに南極大陸近くに生息している動物なので、常温でその環境を再現できる設備が必要となり、かなりハードルは高いと思ってください。
1. 野生種としての制約
- 亜南極の岩場や沿岸に生息する野生種
- 低温海域に適応しているため、人工環境での飼育は非常に難しい
- 世界の動物園でもイワトビペンギンの飼育例は少なく、家庭での飼育は不可能
2. 飼育の難しさ
- 温度管理:低温環境が必須(氷点近くが望ましい)
- 水槽の広さ:泳ぐために広い海水プールが必要
- 食事管理:魚やオキアミを大量かつ安定的に供給する必要
- 健康管理:野生種はストレスや病気に弱く、人工環境での生存は困難
- 法的制限:ワシントン条約(CITES)により、輸出入や飼育は厳しく制限
3. まとめ
- イワトビペンギンは家庭や小規模施設での飼育はほぼ不可能
- 飼育可能なのは、専門施設や研究機関での特別管理環境のみ
- 実際の飼育例はほとんどなく、保護や観察は野生で行うのが基本
飼育されている動物園(日本・世界)
Rockhopper penguinは、日本をはじめ世界各地の動物園や水族館で飼育されているペンギンです。ただし、飼育されているのは主にミナミイワトビペンギンやヒガシイワトビペンギンで、種類まで明示されていない施設もあります。
日本で飼育している主な施設
日本では比較的多くの施設でイワトビペンギンを見ることができます。
旭山動物園
- イワトビペンギンを飼育・展示
- ペンギンの生態展示で知られる人気動物園
アクアワールド茨城県大洗水族館
- 複数種のペンギンを飼育
- イワトビペンギンも展示
名古屋港水族館
- ペンギン展示施設でイワトビペンギンを飼育
神戸須磨シーワールド
- ペンギン展示エリアでイワトビペンギンを観察できる
長崎ペンギン水族館
- 世界有数のペンギン飼育施設
- 複数種のペンギンを展示しており、イワトビペンギンも飼育されています
世界で飼育している主な施設
イワトビペンギンは海外でも比較的よく飼育されています。
オーストラリア
- SEA LIFE Melbourne Aquarium
- Taronga Zoo Sydney
アメリカ
- SeaWorld San Diego
- Saint Louis Zoo
イギリス
- Edinburgh Zoo
ドイツ
- Tierpark Hagenbeck

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