ニホンノウサギはどんな動物?特徴、生態、生息地について解説します。名前の通りノウサギで、日本のほとんどの地域で見ることができますのでかなり有名なウサギです。ただし、一部では絶滅危惧種に指定されているため、保護が必要な状況にあります。
ニホンノウサギとは? 基本ステータスについて
ニホンノウサギはウサギ目(兎形目)ウサギ科ノウサギ属に分類されるウサギ。学名はLepus brachyurusで漢字は日本野兎。体長は40-50cm、体重は1-2kgです。情報の一覧は以下の通り。
| Japanese(和名) | ニホンノウサギ |
| English(英名) | Japanese hare |
| scientific name(学名) | Lepus brachyurus |
| classification(分類) | Mammalia、Lagomorpha、 Leporidae、Lepus 哺乳綱、ウサギ目、ウサギ科、ノウサギ属 |
| IUCN Status(保全状況) | LEAST CONCERN |
| Length(体長) | 40-50cm |
| Weight(体重) | 1-2kg |
ニホンノウサギのルーツ、起源は?
ニホンノウサギのルーツは、ユーラシア大陸のノウサギ類を祖先として、日本列島で長期間孤立進化した在来種と考えられています。
① 祖先は大陸のノウサギ類
ニホンノウサギは、分類上はウサギ科ノウサギ属(Lepus)の仲間です。
祖先となったノウサギ類は、
- 中国東部
- 朝鮮半島
- ロシア極東
- 東アジア一帯
に広く分布していました。
その一部が古い時代に日本列島へ渡り、独自の進化を遂げたと考えられています。
② 日本列島へ渡来した時期
正確な年代はまだ議論がありますが、遺伝学や化石記録から、
数十万年前〜更新世(約258万年前〜1万年前)
の間に日本へ侵入した可能性が高いです。
当時は氷期によって海面が低下し、
- 朝鮮半島と九州周辺
- 大陸と日本列島周辺
の距離が現在より短くなっていました。
そのため、祖先のノウサギが移動できる環境が生まれました。
③ 島で独自進化
日本に入ったノウサギは、大陸の個体群から隔離されました。
その結果、
- 体の大きさ
- 毛色
- 頭骨の形
- 遺伝的特徴
などが変化し、現在のニホンノウサギになりました。
④ 地域ごとの進化(亜種化)
ニホンノウサギは、日本国内でも地域差があります。
代表的な亜種:
| 亜種 | 分布 |
|---|---|
| キュウシュウノウサギ | 九州 |
| サドノウサギ | 佐渡島 |
| トウホクノウサギ | 本州東北部 |
| ニホンノウサギ(基亜種) | 本州など |
特に積雪地域では、
- 冬毛が白くなる
- 体格がやや大型化する
など、雪国への適応が見られます。
分類について
ニホンノウサギは以下の亜種が存在します。本州だけでなく、佐渡島や隠岐諸島にも固有種のウサギが存在します。
- L. b. brachyurus キュウシュウノウサギ
- L. b. angustidens トウホクノウサギ
- L. b. lyoni サドノウサギ
- L. b. okiensis オキノウサギ
分類
| 階級 | 分類 |
|---|---|
| 界 | 動物界(Animalia) |
| 門 | 脊索動物門(Chordata) |
| 綱 | 哺乳綱(Mammalia) |
| 目 | ウサギ目(Lagomorpha) |
| 科 | ウサギ科(Leporidae) |
| 属 | ノウサギ属(Lepus) |
| 種 | ニホンノウサギ(Lepus brachyurus) |
生息地について
ニホンノウサギは日本の本州、四国、九州を中心に分布します。生き物は動物園でも管理されており、イベントの案内などでも見れます。
1. 日本国内の分布
- 本州、四国、九州に広く分布
- 北海道には自然分布していない(北海道にはエゾノウサギが生息)
- 離島では隠岐諸島などに亜種が存在
2. 生息環境
ニホンノウサギは森林だけでなく、さまざまな環境に適応しています。
- 森林・林縁
- 二次林や竹林、落葉広葉樹林など
- 農地・里山
- 田んぼや畑の周辺の草むらでよく見られる
- 草地・河川敷
- 食物が豊富で天敵がやや少ない場所
3. 標高・気候
- 平地〜山地(標高200〜1500m程度まで)
- 四季の変化に順応
- 夏は茶色っぽい毛で保護色
- 冬は雪に覆われる地域では白っぽく変化する場合あり
4. 特徴的な行動による生息の工夫
- 昼間は藪や岩陰、茂みで休む
- 夜間に活動し、草や若芽を採食
- 移動距離は短めで、縄張り的な生活をする
特徴は?どんな感じの生物なのか?
ニホンノウサギは全身の毛衣は茶褐色、腹部の毛衣は白。日本海側の積雪地帯に生息する個体群は冬になると、冬季に全身の毛衣が白くなります。種により姿が違います。ニホンノウサギは主に草原や森林などに生息しており、単独行動が多いです。昼間は藪や木の根元などで休むことで天敵から身を隠して守りますので主には夜行性のウサギとなります。ウサギは穴の中で生活をします。
1. 外見の特徴
- 体長:約40〜55cm
- 体重:約1.5〜3kg
- 毛色:季節によって変化
- 夏:茶褐色〜黄褐色
- 冬:雪のある地域では淡い白〜灰色に変化することもある
- 耳:比較的短く、先端が黒い
- 尾:白色で小さい
- 脚:後ろ脚が長く、素早く跳ねることに適している
2. 行動・習性
- 夜行性
- 昼間は藪や茂み、岩陰で休む
- 夜間に活動して食べ物を探す
- 食性
- 草食性:草、樹皮、木の芽、種子などを食べる
- 季節に応じて食べ物を変える
- 移動・運動
- 跳躍力が高く、危険を感じると素早く逃げる
- 一度の跳躍距離は数メートルに及ぶこともある
3. 繁殖・子育て
- 繁殖期:春〜秋(4月〜10月頃)
- 妊娠期間:約40日
- 子ウサギ
- 1回の出産で1〜4匹
- 生まれた子は毛が生えていて、目も開いている(巣穴で隠れている)
- 数週間で自力で採食開始
4. 天敵と防御
- 天敵:タカ、フクロウ、キツネ、イヌ、ネコ
- 防御方法
- 茂みに隠れる
- すばやく跳ねて逃げる
- 毛色が周囲の環境に溶け込む(保護色)

性格はどんな感じなのか?
ニホンノウサギは一般的に温厚とされていますが、神経質な一面も持っており天敵に襲われる危険性があることから警戒心もとても強いです。
1. 基本的な性格
- 臆病・警戒心が強い
- 天敵が多いため、常に周囲に注意して行動する
- 人間や犬、猫などの気配には敏感に反応
- 独立心が強い
- 単独で生活することが多い
- 縄張り的な行動をする場合がある
2. 社会性
- 群れで行動することは少ない
- 基本は単独行動
- 繁殖期や親子関係を除き、他の個体と接触することはあまりない
- 親子関係
- 子ウサギは生まれた後すぐに自立心が強くなる
- 母親は子を数週間育てるが、長くは関わらない
3. 活動性・性格の特徴
- 夜行性・慎重
- 昼間は藪や岩陰でじっとして休む
- 夜間に採食や移動を行う
- 好奇心はあるが、行動は控えめ
- 新しい環境や音には警戒する
- 安全だと判断すると草を食べたり活動する
4. 防御本能
- 逃げることが第一
- 捕食者に遭遇した場合、すぐに素早く跳ねて逃げる
- 跳躍力が高く、障害物を越えて逃げることができる
- 保護色で身を隠す
- 茶色や灰色の体色で周囲の草や土に溶け込みやすい
生態はどんな感じなのか?
ニホンノウサギは植物食で、草、葉、芽、樹皮などを食べることで生活をしています。繁殖形態は胎生となり、妊娠期間は40日あります。1回に1-4頭産むことができ、幼獣は生後1週間ほどで動くことができ、1か月で独立をします。8-10ヶ月で性成熟が可能。寿命は5年未満と言われています。
1. 食性・採食
- 草食性が基本
- 草、若芽、樹皮、木の芽、野菜、種子などを食べる
- 季節による食べ物の変化
- 春〜夏:草や若芽
- 秋〜冬:樹皮や乾燥した植物
- 採食行動
- 主に夜間(夜行性)に採食
- 昼間は藪や岩陰、草むらで休む
2. 活動パターン
- 夜行性:夕方〜夜にかけて活動
- 昼間は隠れる:天敵から身を守るため藪や岩陰で休む
- 移動:短距離で素早く跳ねて移動
- 跳躍距離は数メートル以上にもなる
- 縄張り内での行動が多い
3. 繁殖・子育て
- 繁殖期:春〜秋(4月〜10月)
- 妊娠期間:約40日
- 出産
- 1回で1〜4匹程度
- 子ウサギは生まれた時点で毛があり、目も開いている
- 子育て
- 母親が巣穴で数週間育てる
- 自立心が早く、すぐに単独で行動する
4. 社会性
- 基本的に単独生活
- 繁殖期や親子関係を除き、他個体との接触は少ない
- 夜間には近くで別の個体が活動することもある
天敵はいるのか?
ニホンノウサギは犬、猫、キツネ、イタチ、さらにはクマがいるため、天敵だらけの状態です。

換毛について
ニホンノウサギ(Lepus brachyurus)の換毛(毛の生え変わり)は、季節の環境変化に対応するための重要な適応です。ただし、すべての地域個体群が同じように白化するわけではなく、雪の多い地域ほど明確な季節変化を示します。
🌱 春の換毛(冬毛 → 夏毛)
時期:3〜5月頃
冬の白い毛から、茶褐色〜灰褐色の夏毛へ変化します。
特徴:
- 白い冬毛が抜ける
- 背中や頭部から色が変化する
- 体毛が短くなり、通気性が高まる
目的:
- 暑さへの対応
- 森林や草地での保護色
☀️ 夏毛の時期
時期:6〜9月頃
夏毛は、
- 茶色
- 灰褐色
- 黄褐色
系の色になります。
特徴:
- 毛が短く密度が低い
- 体温調節しやすい
- 草木の色に紛れやすい
🍂 秋の換毛(夏毛 → 冬毛)
時期:9〜12月頃
冬に向けて厚い毛へ変わります。
特徴:
- 下毛(アンダーコート)が増える
- 毛が長く密になる
- 雪の多い地域では白化する
❄️ 冬毛の時期
時期:12〜3月頃
雪国の個体では、
- 耳の先端
- 足先
- 尾
などを除いて白色になる場合があります。
目的:
- 雪上でのカモフラージュ
- 保温
鳴き声について
ニホンノウサギ(Lepus brachyurus)は、普段はほとんど鳴かない非常に静かな動物です。ウサギというと「ピョンピョン跳ねる姿」の印象が強いですが、野生のニホンノウサギは声によるコミュニケーションをあまり行いません。
① 警戒・恐怖時:「キィーッ」「キーッ」
最も有名な鳴き声です。
- 捕食者に捕まった時
- 強い恐怖を感じた時
- 激しいストレス状態
で発することがあります。
特徴:
- 非常に高い声
- 短い悲鳴のような音
- 夜の山林ではよく響く
イメージ:
「キィーーッ!」
「ギャッ!」
② 子ども(幼獣)の声
幼い個体では、
- 小さな鳴き声
- 鼻を鳴らす音
- 母親を呼ぶ声
を出すことがあります。
音のイメージ:
「ピッ、ピッ」
「クッ、クッ」
③ 威嚇・接触音
大人の個体では、
- 鼻を鳴らす
- 歯を軽く鳴らす
- 小さなうなり声
などが見られることがあります。

季節別の活動
ニホンノウサギ(Lepus brachyurus)は、一年を通じて活動する非冬眠性の野生ウサギです。季節によって主に変化するのは、食べ物・繁殖・毛色・活動時間帯です。
🌱 春(3〜5月)
活動:★★★★★(活発)
春は活動が大きく増える時期です。
主な行動:
- 繁殖活動の開始
- 新芽や若葉の採食
- 行動範囲の拡大
特徴:
- オスがメスを追跡する行動が見られる
- 繁殖期には追いかけ合いや跳ね回る行動が増える
- 草木が芽吹き、餌が豊富になる
繁殖:
- 春〜秋にかけて複数回繁殖する
- 妊娠期間は約1か月程度
☀️ 夏(6〜8月)
活動:★★★★☆
暑さを避けるため、活動時間が変化します。
主な行動:
- 夕方〜夜間の採食
- 涼しい藪や森林で休息
- 草本類を中心に採食
特徴:
- 日中は身を隠して休む
- 朝夕に活動が増える
- 毛が薄い夏毛になり、体温調節しやすくなる
食べ物:
- 草
- 葉
- 若い枝
- 樹皮
🍂 秋(9〜11月)
活動:★★★★★(活発)
秋は冬に備える重要な季節です。
主な行動:
- 採食量増加
- 栄養蓄積
- 冬毛への換毛
特徴:
- 草が少なくなる前に食料を確保
- 木の芽や樹皮も利用
- 活動範囲が広がることがある
換毛:
- 夏毛 → 冬毛へ変化
- 寒冷地では白い冬毛になる
❄️ 冬(12〜2月)
活動:★★★〜★★★★☆
冬眠はしません。
主な行動:
- 夜間の採食
- 雪上での移動
- 休息場所の利用
特徴:
- 活動量はやや低下
- 餌の少ない地域では移動距離が増える
- 白化する地域では雪上で目立たなくなる
食べ物:
- 木の芽
- 樹皮
- 枝
- 枯れ草
歩行速度について
ニホンノウサギ(Lepus brachyurus)の歩行速度について、野生個体を対象にした詳細な速度測定データは少ないですが、ノウサギ類の身体能力から以下の範囲と考えられます。
推定される移動速度
| 状態 | 速度 |
|---|---|
| 通常歩行 | 約 2〜5km/h |
| ゆっくり移動(採食中) | 約 1〜3km/h |
| 警戒して移動 | 約 10〜20km/h |
| 逃走時(全力疾走) | 約 40〜70km/h |
歩き方の特徴
ニホンノウサギは、一般的な「歩く」よりも、
- ゆっくり跳ねる
- 小刻みに移動する
- 急停止する
という動きが中心です。
通常時:
- 前足 → 後ろ足の順に着地
- 周囲を確認しながら進む
危険時:
- 後ろ脚で強く地面を蹴る
- ジグザグに走る
- 急旋回する
という逃避行動を取ります。
高速走行が可能な理由
ニホンノウサギは体重に対して脚力が非常に強いです。
特徴:
- 発達した後ろ脚
- 長い足の骨
- 軽量な体
- 柔軟な背骨
これにより、
- 一気に数m跳ぶ
- 急加速する
- 山地の斜面を高速移動する
能力があります。

ニホンノウサギの幼獣について
ニホンノウサギ(Lepus brachyurus)の幼獣(子ウサギ)について詳しくまとめます。
1. 誕生と初期特徴
- 出生形態
- ニホンノウサギは巣穴に生まれる「仮巣育ち」タイプ
- 単独で草むらや小さな窪みに隠れることが多い
- 体の特徴
- 生まれた時点で毛が生えていて目も開いている(立派な毛覆いを持つ「中毛類型」)
- 耳は短めで、すぐに動かせる
- 体重
- 約100〜150g前後
2. 行動・生活
- 初期の活動
- 生まれてすぐに歩き、巣の周囲で動き回ることができる
- 母親は巣穴を頻繁には訪れず、授乳のみに来ることが多い
- 自立性
- 草を食べる練習は生後数日〜1週間で始まる
- 2〜3週間でほぼ自力で採食可能
3. 成長過程
| 生後期間 | 特徴・行動 |
|---|---|
| 誕生直後 | 毛が生え、目も開いている。母親から授乳を受ける |
| 1週間〜2週間 | 草を少しずつ食べ始める。巣穴周辺を歩き回る |
| 2週間〜3週間 | 独立して採食可能。母親の保護なしでも活動できる |
| 約1か月 | 成長が進み、親とほぼ同じ行動範囲を移動可能 |
4. 防御本能
- 警戒心が強い
- 幼獣でも天敵に対してはすぐに跳ねて逃げる
- 茂みや草に隠れて身を守る
ニホンノウサギは絶滅危惧種なのか?
ニホンノウサギは罠で捕獲することができ、食用としてや毛皮が利用され乱獲されました。これもあり亜種のサドノウサギは生息数が減少したため、新潟県のレッドデータブックで準絶滅危惧に指定しています。キュウシュウノウサギも埼玉県や山口県で絶滅危惧種で保護されています。
1. 保全状況
- IUCN(国際自然保護連合)レッドリスト:
- 評価:Least Concern(LC)=軽度懸念
- 理由:分布が広く、個体数が安定しているため
- 日本国内の状況:
- 本州、四国、九州で広く分布
- 里山や農地、森林などに適応している
- 特別な保護措置は現状必要なし
2. 安定の理由
- 環境適応力が高い
- 森林、草地、農地、里山などで生息可能
- 雑食性に近い草食性
- 季節ごとに草や木の芽、樹皮などを食べて生活できる
- 繁殖力がある
- 年に数回繁殖できるため、個体数の減少に強い
3. 注意点
- 局所的には森林開発や農薬などで減少する場所もある
- 野生動物としては捕食者(タカ、フクロウ、キツネ、イヌ、ネコ)や人間活動の影響を受けることがある
ニホンノウサギはペットとして飼育可能?
ニホンノウサギは鳥獣保護管理法で管理されており狩猟資格と許可に基づく捕獲許可のもとに提供・入手された個体に限定されますが飼育が可能です。野生のウサギは自然で見られます。
ケージが必要
ウサギはケージが必要です。かじっても安全な素材を揃えて、水飲み器・トイレ・かじり木もセットで揃えてください。できるだけ大きめなサイズにしないとウサギが窮屈になってしまい、ストレスになります。10,000円~15,000円くらいで揃えることが可能です。
かじれるおもちゃ
かじれるおもちゃがウサギには必須です。うさぎの歯は伸び続けるため、かじるの行動をしていかないと歯が伸びすぎて食べられなくなります。
うさぎの餌
うさぎの餌は専用のペットフードがおすすめです。以下の記事でも紹介しているので参考にしてもらえればと思います。

飼育されている動物園(日本・世界)
ニホンノウサギ(Lepus brachyurus)は、飼育している動物園が非常に少ない希少な日本在来哺乳類です。ウサギ類の中でも野生性が強く、ペット用のアナウサギとは違い、飼育・繁殖が難しいためです。
🇯🇵 日本で飼育されている動物園
井の頭自然文化園
- ニホンノウサギの飼育実績があります。
- 飼育個体の長期飼育記録があり、過去には15歳まで生存した個体もいました。
- 野生では警戒心が非常に強いため、展示では隠れ場所を用意し、自然に近い環境で管理されています。
到津の森公園
- ニホンノウサギの飼育・繁殖に関わった施設の一つです。
- 井の頭自然文化園へ移動した個体の出身施設として記録されています。
広島市安佐動物公園
- ニホンノウサギの飼育実績があります。
- 井の頭自然文化園へ個体を移送した記録があります。
よこはま動物園ズーラシア
- ニホンノウサギの亜種であるトウホクノウサギ(Lepus brachyurus angustidens)を展示しています。
🌍 世界の動物園
海外では、
- 欧米の動物園
- 中国・台湾などの施設
でニホンノウサギそのものを常設展示している例はほぼありません。

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